ラオス・ビェンチャン・タイ大使館、観光ビザの申請条件、
審査基準変更について‼️

今年6月より申請条件が変更されております。

この申請条件は、
ラオスタイ大使館から正規に通達が発令された条件ではなく、
行政担当官の条件判断の基準となります
(指導的?)

該当する観光ビザ申請の変更内容などは、

1、連続で2~3回観光ビザ申請を行なっている方

★観光90日+観光90日+観光90日😰💦

※一度もビザ申請以外に他国へ出国がない方😱

★観光90日+ビザラン+観光90日😰💦

※カンボジア、ラオス、ミャンマーなどへ行き、何度もビザランを
 行っていると印象はよくないと思います。

2、ノービザ延長後に観光ビザ申請を行う方😰💦
   観光ビザ以外の他のビザも含む‼️

★ノービザ30日+ノービザ延長30日+観光ビザ申請😰💦

※ノービザ30日+観光ビザ申請😅 OK

3、預金通帳を持参されていない方😰

※内務省告示の規定では、タイ入国時に所持金の確認義務付け
 されております。
 「一人の場合↓」
 ★ノービザの方は1万バーツ以上
 ★観光ビザの方は2万バーツ以上
 ★ノンイミグラントビザの方は2万バーツ以上の所持金が必要と
 されてます。

本来は入国時の全員が該当ですが、恐らく全員検査を行うと混雑にもなるので
身なりなどが不適切の方などを抜き打ちで行うようです。
所持金を所持していない際は、タイ入国拒否になるようです。要注意

上記は、在タイ日本大使館HPに掲載されております。

4、リマークのスタンプ押印の方😰

5、個人でビザ申請を繰り返している方😰💦

上記の😰の方は、観光ビザ申請は困難となります。

※ラオスビェンチャン・タイ大使館以外の近隣国タイ領事部では、観光ビザを含む
Bビジネスビザ申請などの審査基準は、もっとラオスビェンチャンより厳しい条件と
なっております。
ラオスサワナケート・タイ領事部では、Bビザ申請は、トートー3の提出や
観光ビザは、2万バーツ以上の預金通帳を持参していないと申請拒否になるなど
日本やベトナム・タイ大使館なども同じ条件で、事前予約申請もあり、
ベトナム・タイ大使館などでは、帰りの航空券や銀行残高証明書の提示、
提出もあります。
(観光ビザ申請の方で、帰りの航空券を購入することは、帰国日が未定の方が多く
 非常に困難と思われます)
特に個人でビザ申請を行う際は、その国のルールや交通手段や言葉などが
わからないなどで
ビザ申請を断念された方も多いと聞いております‼️

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担当 Nun