会社を退職された場合は、ワークパーミットとBビザキャンセルが必ず必要です!!。
ワークパーミットをキャンセルしてから一週間以内にBビザキャンセルが必ず
必要です!!。
よくある事は、会社を退職するとワークパーミットは、会社側でキャンセルを
行い、Bビザは自らからキャンセルを行う事が多いので、退職後も次の会社就職活動中や
タイにまだ長く住みた~い理由からBビザの滞在期間が残っている期間まで、
そのままキャンセルを行わないで滞在する方がおります。
また、キャンセルを行うことを知らないで
Bビザ滞在期間満了日までキャンセルを行わない方もおります。
ワークパーミットキャンセル日から一か月以上Bビザをキャンセルしない場合は、我々業者の便宜でも
キャンセルは出来なくなる事があります。(入国管理局は、悪質と判断します。)
災厄なのは、ワークパーミットのキャンセルも行わない。ワークパーミットキャンセル日から90日を
過ぎてからBビザをキャンセルするとオーバースティの罰金以外に警察に拘束されたり、
日本に強制退去される事も
あるようです。また、90日以上のオーバースティは1年以上タイ入国も禁止されます。
このようなケースだと、次の就職先でBビザやワークパーミットが取得出来ない事もあります。
※街頭等で警察や入国管理局職員からオーバースティと判断された場合は、その場で警察に検挙される
場合があるようです。
うっかりでは、許されません。タイで会社を退職されたら速やかにビザキャンセルを行い、
キャンセル時に
七日間の滞在延長申請を行い、この間に弊社の『ラオス・ビザ申請ツアー』を申し込みして
(観光ビザ90日)などを取得して
次のタイ滞在方法を検討されていることをお勧め致します。
(観光ビザからBビザ、Oビザ、EDビザ申請も可能です。)