5年＋5年　最長10年　タイに滞在できるリタイヤメントビザ！！

去年【2016年」、11月22日に内閣で承認され、12月から実施されることになった

新たなリタイヤメントビザを知っているだろうか？？

やっと、今年「2017年」12月から申請、取得されることになったようだ。

 

取得方法は、一部国籍の外国人(14か国対象、日本国籍可)で満50歳以上、富裕な高年齢者の300万バーツ以上の

(約1040万円以上)預金が毎年ある方が対象である。

 

最初は、ビザ申請日から1年前まで連続して300万バーツの預金がタイのローカル銀行に1年以上ある事。

または、申請日の1年前から1ヵ月10万バーツ以上の(年金)収入がある事。

その他、タイの損保会社(日系損保会社不可)に医療保険への加入も条件で、

高額保障の保険などに加入している事。

(外国人がタイの医療保険に加入するのが少々難しいようです！！特に高齢者の場合！！)

※詳しくは、タイの損保会社に直接お尋ねください。

※上記以外にも必要書類があります。直接タイのイミグレーションにお尋ねください。

 

上記の条件をクリアすると5年のO-Xリタイヤメントビザ取得が出来る。

但し、タイ滞在期間は、1年間で更新時にビザ申請日から

上記条件をクリアしているかのチェックがあるようです。

「1年間に300万バーツ又は1ヵ月10万バーツ(約34万7千円)の

年金収入の預金を割った時は、延長更新が不可になるようだ。」

その他90日ごとに入国管理局にレポート報告の提出が必要のようです。

 

今の時代、年金ビザの1ヵ月65000バーツ(約22万6千円)の年金収入も困難な時代で、

1ヵ月に10万バーツ(約34万7千円)の

年金収入の該当者は存在するのだろうか？

 

※ビザ申請時にイミグレーションの担当官で申請内容が統一されていないようなので、

詳しい内容は

タイ国内のイミグレーションに直接お尋ねください。

「弊社のお問い合わせはお断りしております。」

タイの役所関係は、予告なく変更されることが日常です。